SODAさんが出演したのは、11~13日に大阪府で開催された「MUSIC CIRCUS’23」の最終日。公演後の14日、自身のXで「私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」と性被害に遭ったことを投稿した。
続けて、「あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えています???」「こんなことをされたことにとても戸惑って信じられないし、もう舞台の下や前の方に行ってファンの皆さんに近寄りがたいと思っています…」などと、ショックの大きさを伺わせる投稿もしている。
SODAさんの一連の投稿後、「痴漢大国」「日本の恥」がXでトレンド入りし、15日、フェスの主催者であるTryhard Japanは法的措置を取ることをSNSで発表した。
「身体を触った人たちは、自分たちが性犯罪をしているという意識はなかったのだろうと思います」
そう話すのは、痴漢犯罪を減らす活動をしている一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、センター)の松永弥生代表だ。
「本人たちは軽い気持ちでやったのではないでしょうか。その意味で日本的な事件だと感じました」
日本的とはどういう意味なのか。松永氏は言う。
「他人の胸や性器などのプライベートパーツは触ってはいけないという意識が希薄なのです。他人の身体を触ることに対してあまり深く考えていない。日本ではこういった教育が十分にされておらず、今回の性被害はそれが表に現れたのだと思います」
プライベートパーツに対する認識は、幼い頃から形作られると考えられているという。松永氏は漫画で男の子が女の子の胸を触ってしまうという描写を例に挙げ、こう話す。
「そのとき女の子が本気で怒るという表現は多くないと思います。『キャー!』と声を上げる程度でしょう。こうした表現に触れることで、男の子はプライベートパーツを触ることを許される行為として認識し、女の子もこのくらいのことは怒ることではないと我慢を覚えてしまう」
SODAさんへの性加害も「『キャー』と言われる程度の行為だという認識だったのではないかと考えられます」と松永氏は言う。
今回の事件では、性被害を伝えるSODAさんの投稿に対して、「露出度の高い服装をしているのが悪い」など、服装を批判する投稿がされた。これに対して、SODAさんは自身のXで、「私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない」などと反論している。
「背景に根強い“痴漢神話”がある」と松永氏は指摘する。“痴漢神話”とは、「被害に遭ったのは露出の多い服装をしていたからだ」など、根拠がないにもかかわらず、まるで事実のごとく広まっている痴漢などに関する言説のことだ。
松永氏は、「服装と性被害との間に全く関係はない」と断言する。
「両者の間の因果関係は研究により否定されています。それにも関わらず、性被害者に対して、『そんな格好をしていたから被害に遭ったんだ』と言うことはセカンドレイプに当たります」
さらに、松永氏は「世間には『事前のセカンドレイプ』もあふれている」と話す。『事前のセカンドレイプ』とは、露出度の高い服装などをしている人に対し、犯罪に遭うと忠告することで言われた人を心理的に傷つけることをいう。
SODAさんの事件と同時期の今月12日、モデルの藤川らるむさんが、電車に乗る際の服装をアップし、その投稿に「露出度の高い服は性犯罪に遭いやすい」という内容のコメントがついた。これに対して、藤川さんは「昔から思うけど私がどんな服を着てても、そんな服着てる方が悪いって風潮いつになったら終わるの?笑」と反論し、話題になっていた。
松永氏は言う。
「こういったことを『事前のセカンドレイプ』と呼んでいます。本来、どんな服を着るのかは個人の自由で、『そんな格好をしていると犯罪に遭う』という忠告は、事実と異なり、ただ言われた方を傷つけるだけです」
しかし、この「被害者にも落ち度がある」という世間に根付いた認識を変えていくのはなかなか難しいだろう。松本氏は「性教育をしていくことが重要」と話す。
センターでは2015年から毎年、「痴漢抑止ッデザインコンテスト」を実施している。公共交通機関での痴漢の抑止を目的にッグなどにつけるッのデザインを、全国のデザインを学ぶ学生から募集し、製品化するというものだ。学校単位での参加もあり、デザインを決めるために校内で痴漢問題について話し合いをしているともある。その話し合いで「ショックを受けた」と女子学生がメッセーをくれたことがあったという。松永氏によると、以下のような内容だった。
男女混合グループで話し合いをしていたと、ある男子学生が「痴漢をされると女の人も気持ちよくなってくるんでしょ?」と言った。それを聞いた女子学生は驚いて、「そんなことあるわけない。痴漢をされればすごく気持ち悪いし、恐怖しか感じない」と伝えたという。しかし、男子学生は納得できず、「でもには気持ちよくなる女の人もいるでしょ?」と反論。議論は30分ほど続いたが、両者の間の溝は埋まらなかったという。
「学生たちがアダルトビデオなどから性に関する知識を得ている状況が問題です。この男子学生もそうだったのだと思います。性被害者を減らしていく方法は、加害者側がそもそもこれは犯罪でやってはいけないことなんだというのをきちんと理解する以外にありません。そのためには性教育が欠かせません」
今回の事件を機に、社会は“神話”を捨て去る必要があるのではないか。
引用元: ・【社会】「服の露出度と性被害に関係性なし」なのに、男性はエロ動画で性知識得るから日本的痴漢脳になる
痴漢が許されない行為で有るのは間違いないが、お前さんの服装に問題がないか母親に聞いてこいよw
ここ日本なんで
同じ格好で海外のスラムにでも行けよ。
海外じゃ文化遺産前でスカート履いただけで逮捕されてるよ
それは単なる宗教的な理由じゃねえか
弱男だけだからな
そういう思考の人間を無くすことは不可能なのだから自衛をしろというのが理解できないのが下等鹿マンコ脳
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セカンドレイプの意味もわからず
セカンドレイプがーとか鹿の一つ覚えで言い出すのも鹿マンコ脳の特徴だよなっ♪
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セカンドレイプの意味もわからずセカンドレイプとは~とドヤ顔で語ってしまう哀れな下等鹿マンコ脳なのでした
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未だにセカンドレイプの意味が理解できてない哀れな知恵遅れ下等鹿マンコ脳なのでした
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忠告だろうが真実だろうがアテクシは傷付いたニダ!ってか
チで診察受けた方がいいぞそいつ
その研究ってのはこどオのイフェミが部屋で男を呪いながら考えたやつか
服装が関係ないなら女が世界のどこを旅行したって、注意喚起なんかされないんだよハゲ
キャラも大概にしとけ
露出の高い服来てヨハネスルク歩いてみれば分かるんじゃ無いかな?
わかったか!
マンコがぁああああああああ!!!
ドドーーーーーーーン!!
つまり犯罪者の異常性を肯定するのか
な?マンコは頭が悪いだろ?
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
ならば、性欲を消失させる方向に倒すわ
海外産の薬物でも使ってな
マンコは痴漢されるのが大好きだからなっ♪
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
肌の露出で興奮するならプールや海は痴漢だらけになる
漫画アニメは誇張してるだけだよ
演じて観客を楽しませる人だ
そのいい方はさすがに侮辱してるよ
だってそれが異常なら男性差別以外の何者でも無いじゃん?
こわかったです。
自分からラャー1枚になってあほなんか?
国民性か?
街とか電車でラャー1枚になったら日本では逮捕案件だぞ