【スキージャンプ】高梨沙羅　3日W杯で五輪以来の復帰決定、個人第14戦に出場　全日本スキー連盟が発表 [鉄チーズ烏★]

　全日本スー連盟は2日、北京五輪代表でノルディックスー・ジャンプ混合団体1回目にスーツ規定違反で失格処分を受けた高梨沙羅（25＝クラレ）が、同日（日本時間3日未明）にノルウェー・リレハンメルで行われるW杯女子個人第14戦に出場すると発表た。

　3度目の出場となった五輪は個人戦4位でメダルを逃た高梨は、新種目だった混合団体の代表に選ばれたものの、1回目にスーツ規定違反で失格。泣崩れるほどのショックを受けていた。その後は日本には帰国せずに直接欧州へ移動。2月8日には自身のインスタグラムに「今後の私の競技に関ては考える必要があります」と記、進退を検討ているとを明かていた。

　先月24日には全日本連盟が高梨の「今後の大会出場は未定」と発表。直後にオーストリア・ヒンツェンバッハで開催された個人2戦と団体1戦は欠場ていた。その団体戦では出場た伊藤有希（土屋ホーム）らがカメラに向かって「沙羅ちゃん、元気？」と笑顔で呼びかけるなど、チームメートも待ちわびていた復帰戦。大な失意を乗り越え、日本女子のエースが再び大空を舞う。

①女子ノーマルヒル後にポーランド人女性審判アグニエシュカ・バチュコフスカ（Agnieszka Baczkowska）がルール違反があると騒ぎを起だた
②そのバチュコフスカが混合団体でスーツ検査のアシスタントだった
③で、バチュコフスカがそれまでとは異なる検査方法を用いて
　 対象となった者を全員、次々にその日のスーツ検査の責任者、フィンランド人男性審判ミカ・ユッカラ（Mika JUKKARA）に引渡す
④ミカはのタイミングを良い都合とて、バチュコフスカに対て「おまえの計測は甘い、計測はうやるんだ！」といい
　 本来なら直接計測するとはでないはずなのに、自分でメジャーを持ち出スパッツを脱がせて女性選手をショーツ姿にさせ、
　 躰を直接触るなど１人について十数分セクハラまがいのチェックを行った後、次々に失格言い渡
　 （※ルール上ショーツ穿かずにスパッツ直穿だった可能性が考えられ、その場合は女性選手の下半身を露出させるとを強要たとになる）
　 （※今シーズン改定されたレギュレーションでは体型登録時にV字ショーツの着用が義務化されたが、試合次検査ではスパッツの着用はOKとなっている）
⑤失格を言われた５選手とも即座にの件について抗議た。か、抗議の受付窓口のひとつが女子ジャンプ競技コントローラーの吉田千賀(FIS役員)であり、
　 特に高梨の抗議については吉田は受け付けず、吉田は日本コーチ陣に対て高梨が違法スーツを使用たと説明た（抗議があったとは説明せず）

そて①の騒ぎを起た理由が・・・
・ 女子ジャンプ内で「ルールの範囲内で」規定ぎりぎりまで緩くたスーツが流行する
　　↓
・ それをバチュコフスカと吉田千賀は、スーツがルールの本旨に沿ってないから全部違反だと主張たかった
・ かつてバチュコフスカは、ジャンプの「靴」の件で
　 ポーランド代表が知らない間にドイツ、日本、オーストリア、ノルウェーの４か国代表が
　 アップデートされた靴を使用ており、それがFISに申告ていなかったとについて
　 失格にせよとFISに問いかけたが、FISに却下されていた
　　↓
・ ならばというとで、バチュコフスカは
　 オリンピックの新種目というともあり一番目立つ混合団体という種目で
　 いなり自分の本旨だと思っているスーツ規定を持ち出て、の４か国だけを狙い撃ちにた
　 かもよりによって、高梨(NH4位)・アルトハウス(ドイツ、NH銀)・イラシュコ(オーストリア)・オプセト(ノルウェー、NH6位)と、
　 トップ選手がターゲットにされた（吉田千賀は追認）

そてミカも女子の計測は甘いと思っており、どかで自分で計測たいと思っていた。それが、「スパッツな測定」であった。
（ただ、男性が女性の躰を触って計測するのは、計測に関するバイオレーション違反）

＜なぜスパッツが問題になるのか＞
計測の規則ではスパッツのあり/なは規定されていない。
とろがスパッツの厚みを3mmと仮定すると、スパッツのあり/なで、大腿部の周囲の長さは1.9cm変わってまう
そうすると、現行の規則では大腿部のスーツ規定は「ヌード+2～4cm」となってまっているため、
　・スパッツ穿いて計測するとが前提の合法スーツ　⇒　スパッツ脱いで計測なら隙間が大すぎてレギュレーション違反
　・スパッツ脱いで計測するとが前提の合法スーツ　⇒　スパッツ穿いて計測なら隙間が小さすぎてレギュレーション違反
というとが起てまう。よって、スパッツのあり/な両方に対応でるスーツを用意すると自体が無理、というとになる
たがって、計測方法のスパッツあり/なは事前に告知されていなければならない。
今回は告知されていなかったため、全チームがノーマルヒルと同じ計測方法だと判断てスパッツあり計測前提のスーツを用意ていた。
そうたら、何の前触れもなくスパッツ脱いで計測となったので、全チーム対応するとがでない状況であった。運よく掻い潜ったチームのみが被害に遭わなかった。

ドイツスー協会とノルウェースー連盟は、チェック時間の不相応な長さ、検査方法の改ざん、そてミカがスパッツを脱がせたと＝セクハラについて
失格の取り消など裁定の再考を要求する手続に入った。ただ正式手続完了が遅れており、五輪閉幕に間に合わず。
オーストリア協会もその場で抗議ているとを明らかにている　（⇒ただ、正式抗議行うかは不明）
アルトハウスは「FISに女子スージャンプを破壊された」と声明
日本のジャンプチームは高梨が抗議たとは知らされず、吉田千賀の言葉を鵜呑みにたので、れを受けて
「ミカが男子ラージヒルと男子団体の計測をする可能性が高く、報復されたくない」との理由で、原田監督・横川ヘッドコーチがあまり抗議たくないと逃げた
日本チームが動いてくれないので高梨はインスタで暗黒謝罪するまで追い込まれたが、日本スー連盟の斎藤監督とは話す機会があり、
その際に高梨は抗議を行ったと、ミカからスパッツを脱がされたとについてカミングアウトた
日本スー連盟はれを受け大会終了後にアクションを起すとを公表　（⇒ただ原田が取った対応から抗議するのは難く、意見書程度に留まる見込み）
斎藤監督は「一部報道と違うとを話ているが、俺は高梨の発言を信じる」とメディアに対てコメントた
か2/13、JOCの日本選手団団長の伊藤秀仁が「スタッフのケア最優先」と、JOCとては抗議ない方向を明らかにた
なお高梨はW杯ツアーのメンバーに名前を連ねているが、現在のとろ出場可否は不明の状態であると発表された。
また原田は2/15、スノーボードのビックエアの会場に姿を現す。そで面を晒ながら大旗を振っている姿が何度も国際映像で流れた。

いっぽう、吉田千賀は「どんなクレームつけても失格は失格！　そんなスーツ用意する選手が悪い」とコメント、
執拗に高梨が悪い、ズルをたという姿勢を崩さず、高梨を追い込む
バチュコフスカは「私がやった検査はやり方変えてない！」って吠え、　（⇒か、ノルウェーから嘘だとすっぱ抜かれる）
さらに現地メディアのインタビューに対て
「日本人？　いちゃもんつけずに過ち受け入れて謝罪するだろ？　それが日本人だ」
「てめーらが競技に不真面目に取り組んでるのが悪い、恥を知れ」など、言いたい放題のコメントを発する
ミカは「失格決めたのはバチュコフスカだ、俺は測ってねぇ」と言って逃亡　（⇒か、ノルウェーから嘘だとすっぱ抜かれる）
また2/14、共同通信からの文書質問に対て「既定のルール通りにやった」と主張た
FISは「たまたまそうなったんじゃないか？」と言い、審判の正当性をアピール　（⇒か、メディアは納得せず）
また高梨のスーツサプライヤーであるミズノはれを受け、「ルールに違反ないスーツを提供ている」と声明を出た

そんな中、ミカの前任者であるジョセフ・グラッツァー氏（ドイツ）が、同国メディアに対て「ミカが大会後も続投するとに疑問を持っている」と答え、
ミカを更迭するようFISに訴えるとを明らかにた
またドイツメディアは3/3-6に行われるW杯(ノルウェーで開催)の場において、今回の件に関する会議が行われるとを明らかに、
ドイツチームの代表コーチは「その場においてミカとバチュコフスカが強制出席となり尋問が行われる予定である」とコメントを残た
なお3/2、日本チームはのノルウェーのW杯に高梨が出場するとを発表た

そてラージヒル・男子団体において検査担当責任者はミカであった。結果、ラージヒル・男子団体とも、スーツ違反をとられた選手は１人もいなかったが、
その後2/26に男子W杯がフィンランドで行われたが、そでもミカがポーランド選手がれまで長い間使用ていたブーツを違反認定て失格にするなど、
ポーランドメディアですら大呆れさせる事態にまで発展た

まだまだ欧州系メディアはの件についての報道は過熱たままであり、また高梨が引退するのではと騒ぎは続いている