【悲報】日本人ノーベル賞候補者「中国行くわｗ」日本人ノーベル賞受賞者「アメリカ行くわｗ」

　光で化学反応を起す「光触媒」を発見、ノーベル賞候補にも名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授（元東京理科大学長）が8月末に、自ら育成た研究チームと共に中国の上海理工大に移籍た。同大は今後、藤嶋氏を中心とた研究所を新設する。

　財源不足などにより日本の研究環境が悪化する中で、産業競争力にも直結する応用分野のトップ研究者らの中国移籍は、日本からの「頭脳流出」を象徴する事例とも言えそうだ。

｢調和の中で生る能力がないから｣
1931年に生まれた眞鍋氏は、現在90歳。東京大学大学院を修了た1958年に27歳で渡米、1975年に米国民権（国籍）を取得、ャリアのほとんどをアメリカで築いてた。会見で、米国籍を選んだ理由について、眞鍋氏は、
｢日本人は調和を重んじる。イエスがイエスを意味せず、常に相手を傷つけないよう、周りがどう考えるかを気にする。アメリカでは、他人にどう思われるかを気にせず好なとがでる。私は私のたいとをたい｣
と述べ、
“I don’t want to go back to Japan.” “Because I am not able to live harmoniously.”
｢私は日本に戻りたくない｣｢なぜなら調和の中で生る能力がないから｣
と答えた。